プレゼン資料データ

世帯数

  • 日本の世帯数は5195万504世帯
  • 世帯あたり平均人数は2.42人
  • 一人世帯の割合が夫婦と子供世帯を抜く

一人世帯の割合が全体の3割を超える

人口とともに覚えておきたいのが家計の単位ともなる世帯数です。
日本の世帯数は約5200万(5195万504)世帯で、調査開始以来初めて5000万世帯を超えました。

 

20年前の平成2年と比べると、世帯数が一貫して上昇しているのに対し、世帯あたりの人数は一貫して減少しています。

 

世帯あたり平均人数は、平成2年が2.99人だったのに対し、平成22年時点では2.42人となっています。東京都だけで見れば、2.03人となり2人をわずかながら上回る程度です。ちなみに、東京都の世帯数は約640万(638万2千)世帯で、全国の12.3%となっています。

 

また、一人世帯の割合が32.4%となり、夫婦と子供の世帯の割合(27.9%)を抜いて、最も多い世帯構成となったことも注目点です。

 

一人世帯の割合と世帯平均人数の推移

一人世帯の割合 世帯人数
平成02年 23.1% 27.6%
平成12年 27.6% 2.67人
平成22年 32.4% 2.42人

 

世帯構成の割合

世帯構成 平成22年 平成12年
一人世帯 32.4% 27.6%
夫婦と子供 27.9% 31.9%
夫婦のみ 19.8% 18.9%
親一人と子供  8.7%  7.6%

(出所:平成22年国勢調査)

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